映画 キャラクターはただ怖いだけでなく考え方によっては深い。ネタバレあり。

セカオワ 深瀬慧

久しぶりの更新。映画は、アマゾンプライムとかで、たまに見る程度。Fukaseさんが出演しているということで映画館へ足を運びました。映画館で見る映画は久さしぶり、1900円なんですね。高くてビックリ。まあ、それくらいの価値はありました。キャラクターについてと、映画について思ったことにまとめ。

Fukaseさんの演技

笑っているようで笑っていない。不気味な感じがなんとも、怖かった。ズバっと、突然、出現するあたりは、幽霊かと。

ちなみに、プチ知識。心理学では心からの本当の笑顔は目尻の所にシワができるのが、本来の笑いだそうです。口角のみ上がっていて、口だけ笑っている場合は作った表情でも可能。相手が心から笑っているかどうかは、目尻を見るようにしましょう。騙されないように。

首を不自然に動かしたり、肩をすくめてみたり、犯罪者独特の歩き方?の演技からはミステリアスな雰囲気も伝わってきました。演技は、1年半ほどワークショップ等で俳優の練習をされたとか。殺人役という難しい設定でしたが、見事に怖さ、不気味さを表現できていたと思います。

The house より

Fukase なりきり(みんなも)両角になるには、リュクを背負って。肩にかける。ジャージ。

恥ずかしかった、イメージを壊すことが。

キャラクターを観たほうが良い人

セカオワファンの方は、当然観ましょう。怖いだけでない、何かが掴めるきっかけになるかも。もちろんFukaseさんの演技にも注目です。

サスペンス、ホラー、サイコ系の映画が好きな人は、オススメ。私は一度観ただけで、怖すぎて、一度で良い、と思いましたが、怖いの好きな人は何回観ても楽しめそうです。新たな発見があるかも。

キャラクターはちよっと辞めたほうが良い?人

PG12指定。なので、子供は、大人になってから観ましょう。

映倫管理委員会(映倫)による映画観覧年齢制限です。

PG12:親または保護者の助言があれば12歳未満の方でも鑑賞できます。

引用:イオンシネマ

PG12って。けっこう怖いぞ。

私は、大の大人ですが、途中のシーンでは、怖すぎて目を閉じたり、薄目でみたり、もう観れませんでした。特に、血とか、ロープで縛られた〇体とか、観たいと思わないし、ダメです。夜眠れなくなる。(夢に出てきそうです)

映画の中盤では、思わず「え !! 」と声が出そうになるくらいビックリした時もありました。あれは心臓に悪かった。

映画のプチ疑問

前から疑問に思っていたこと。映画やドラマの登場人物の名前って。気を使って実際に存在しないような名前を使用しているのでしょうか(事前に調査とかするのかな) あるいは、適当か?

というのは、流石に殺人役と同性同名だったら嫌ですし、ましてや、子供だったらイジメの対象にもなるだろうし・・・ 登場人物の名前ってどうやって決めるのかな。

今回のFukase役の両角(もろずみ) 名字としては存在する名字ですね。公式HPでは、名字だけですね。下の名前は書いてありません。劇中では架空の人物として?名前も紹介されていましたが、ん、もし自分が同性同名だと嫌ですね。ある意味すごい偶然として楽しめればいいですが。

ちゃんとした大人ならそう考えられるのでしょうけど、子供だとちよっと可愛そうです。

想像の世界(漫画)と現実

漫画家の山城と殺人者の両角は、対比して描かれている。同じ殺人ということを、職業として漫画を描く山城、現実の世界で実施してしまう両角。両角が山城に向かって、「あなたも漫画の中で殺人を楽しんでいる」と言われ、山城はやや怒りながら否定する場面がある。もしかしたら、山城も楽しんで書いていた側面もある?

人間、空想、想像するのは自由ですよね。誰もが天使と悪魔が。殺しまでとは行かなくても、ちよっと悪いことしてみたいとか、いろいろと良い意味で妄想、空想するのは自由です。それが現実世界で実施した場合、社会的通念上、許されないことであれば罰せされるということになります。それがルールのある社会で生きて行くということになります。

こんなことは、正気ならわかっているんですが、普通の精神状態でないと、その区別がつかなくなる。私って誰? どこから私が来てどこへ行く?他人と自分の区別がつかない。自分というものがよく理解できていないと。キャラクターは誰が作り出す?

愛が欠乏していると、犯罪者に

両家はある4人家族を幸せの象徴とする、宗教なようなコミュニテイ出身で、親は誰かわからない?家族がバラバラに、いわゆる愛情不足、幼少期の複雑な家庭環境が要因で殺人者に、それらの恨みから殺人にといった風に描かれています。

まあ、確かに、そういう側面もあり、そういう設定にするとわかりやすい。ただ、いくら家庭環境が複雑で、最悪だとしても人殺しをする人としない人は居ます。その差は何なのか?

山城も親は再婚していて、妹とは血が繋がっていない。そういう意味では恵まれた家庭環境で育ったた訳ではありません。漫画の中で殺人を描き、それを両角に楽しんでると指摘された山城も似た一面をもつ一人の人間。

一歩間違えると両角と同じようなことをした可能性も?(実際、最後の場面では、殺しをしてしまいそうに・・・)いくら悪いとわかっていても、人間は、ある状況下に置かれたら何でもする生き物なのです。愛する人を守るために。

山城には、同棲中の彼女、川瀬の存在が大きかった。漫画家になる夢を支える献身的な彼女。ん、ほんと、いい彼女です。愛する人、愛される人がいる人は、幸せですね。

深く考えると、身近な人を愛することの大切さを再認識するということにも。

3S政策としての映画

映画はほどほどに。

3S政策とは・・・3S政策(さんエスせいさく)とは、Screen(スクリーン=映画鑑賞)、Sport(スポーツ=プロスポーツ観戦)、Sex(セックス=性欲)を用いて大衆の関心を政治に向けさせないようにする愚民政策とされている。

引用wikipedia

最後に、映画に楽しむのは良いことですが、依存とかになりやすいタイプの人は、映画にはこういう側面もあることを。これにプラスして、Drugs (薬)、Speed(車で暴走など)も。

私は、学校の授業でこのことを知った時、頭の良い人に私達はコントロールされている、されやすいんだなと、いろんな事を知らないとな、学ぶ事の楽しさを知りました。今では、この事を教えてくれた先生に感謝です。

まあ、何事も適度に楽しむことですね。他人にコントロールされないように、この世で唯一、一人の自分を大事に。自分を褒めてあげて、納得できるキャラクターを作っていきましょう。

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