セカオワ新曲「Hey Ho」ブレーメン支援 本当の狙い
今回のセカオワの活動は,正直ちよっと驚いています.CDの売り上げを自然災害に寄付するという形は,他のアーティストでもありましたが,初めからこういった社会貢献活動にお金を使うことを決めて取り組むのは初めてではないかなと思います.
世の中には,障害者,貧困,教育,などでお金が必要としている人はたくさんいます.そこで,あえて動物の取り組みに支援を決めたというのは,なぜ?という思いがありました.
(動物を支援するよりかは人間が先では?人間も動物ですが・・・ 命に優劣はないと言いま すが,私は人間なのでペットという存在より人間が大切です.)
よく考えてみると,こういった最初の取り組みは,リスクが伴います.これで取り組みがあまり盛り上がらない,売り上げが伸びないといったことになれば,次の取り組みは無くなる可能性が高い.
ですから,直接,障害者・病気で苦しんでいる人間を支援するのではなく,最初は動物といった事になった.人間とは少し距離が離れたペットという存在.と私は考えます.また,人間を対象とした場合,最初に選ぶ対象が難しいということもあったと思います.
貧困,教育,病気,この中でどれを最初にするか?決めれない.選ぶとしたら明確な理由が必要になります.
参考 ブレーメン 対談
ブレーメンの活動の先
今回の,動物殺処分ゼロの取り組みが成功すれば,次回もということになります.そうした場合,セカオワ自身の考えでなく,外部からの要請・陳情がたくさん来ると予想されます(私たちの,団体も〇○といった活動をしています.お金が必要ですと)
中には,明らかにお金目当て,あるいは,セカオワを利用しようとする団体からの要請もあると思います.その時は,セカオワは騙されないようにして欲しいです.(余計な心配ですね)もし,選ぶとなればセカオワの事ですから,明確な意思を持って自分たちのやりたいことをやると思います.
今回の動物殺処分ゼロの取り組みは,新たなアーティストの取り組みだと思います(社会支援・貢献型アーティスト).セカオワのこの取り組みが成功し次回に繋がること.そして,他のアーティストにも拡がることを期待しています.
そうすれば,もっとこの世の中が住みやすく,良い世の中になるはずです.
コメント
動物の命を粗末にするような言い方はやめてもらえませんか?
ペットは遠い存在と仰っておられますが(これは勉強不足な貴方の固定観念)、多くの人にとってペットは身近です。そして、最近はペットではなくCompanion animal(貴方には意味わからないかな?)という考え方が広く伝わっています。
そんな日本でこの活動をするセカオワは素晴らしいと思います。
本当に貴方が、セカオワフォンならセカオワがどれだけ人や動物の命の重みを知っているのか分かるはずですし、知ったかぶりしてこのような記事を書くのはどうかと思います。
次回からは、きちんと勉強してからこのような記事を書くことをお勧め致します。
Companion animalという言葉があるのですね,勉強になりました.
ペットについて・・・人間とは少し距離が離れたペットという存在.と私は考えます(あくまでも私の考えです)
私はペットは飼っていません.私にとって身近な存在ではないということです.普段は人と接しているので
貴方の「普段は人と接している」なんて言い訳自体、大変見苦しいですけどね。学習能力が欠損している人は、ここまでなんですね。
生きているなら、人と接するのは当たり前ではないでしょうか?
私自身、ペット(伴侶動物)は飼っていませんが動物好きですし、私の友人達はペットを飼っている人が多いですし、よくペットの話をするので。それに、ペットは人間と距離が離れてるなんて的外れなこと仰っていますが、人間と距離が近いからこそペットなんですよ。よく考えてみてください。
それに、SEKAI NO OWARIの皆さんの気持ちも知らないのに知ったかぶりしている時点で「怖い」と言う印象を受けました。
これが、私の素直な気持ちです。