8月の終りに相模原障害者施設殺傷事件を考える 論評のまとめ

セカオワとは,直接関係ありませんが,障害というテーマでは繋がっているということで,今回は,8月の終りに.相模原障害者施設殺傷事件の様々な見解と個人的な意見を述べたいと思います.

セカオワが現代の日本(世界)でこれだけ支持されている要因の一つに,セカオワの深瀬さんが,過去に精神科病棟に入院していたことがあるが,(深瀬さんが精神病院,閉鎖病棟への入院歴を告白 )現在,アーティストとして活躍しているという事実があると思います.

過去の深瀬さんから,現在の活躍を想像できた人はいるでしょうか?家族や入院していた病院の方も驚いていると思います.

発達障害・精神障害者・身体障害者,その家族.あるいは,それに類似した経験がある本人.家族にとって,レア,極めてまれな成功例としての深瀬さんがあります.私も,その一人です.必然的にセカオワの必然的ファンになりました.

高齢者の介護,引きこもりの若者,ニート,貧困,などなど,障害者とは関係なくとも,人,生き方,に関する課題が日本では山積みです.この根本的な原因は,経済優先の世の中にあると思います.

学校・社会で役に立たない人?人より劣っているとみなされる人?は生きにくい日本になっているのではないでしょうか.

一般的な報道では,再発防止対策,優生思想の持ち主.ネット上では,相模原障害者施設殺傷事件について様々な意見があります.以下,ネットでの意見をまとめました.

精神障害者と多くかかわっている現場からの意見

地域移行の真実 相模原障害者施設殺傷事件7

こういう意見もあるんですね

相模原障害者施設大量殺傷事件「植松はヒーロー」

障害者からの視点

障害者襲った大量殺人 現代社会の写し鏡ではないと否定できるのか

国の再発防止策⁉

相模原市の障害者施設で発生した殺傷事件を受け、厚生労働省は施設の防犯対策にかかる費用を助成することを決めた。2016年度第2次補正予算案に118億円を盛り込む。23日に開かれた自民党の会合で、厚労省が明らかにした。

非常通報装置や防犯カメラ、フェンスなどの設置・修繕費用について、国が2分の1を補助。残りは都道府県や政令指定市、中核市といった自治体と施設の設置者が半分ずつ負担する。118億円にはグループホームなどの施設を整備する費用への補助も含まれる。

厚労省は措置入院後の支援強化といった制度面の再発防止策も検討しており、秋ごろに結論を出す予定。

引用 朝日新聞 再発防止策

この事件後の国の対応でが,国・官僚は対処療法しかしない.できない.(根本的な原因を解決するのは難しい,時間がかかるので仕方がないかもしれませんが)

これは,地震のハード面での対策の考えに似ています

巨大地震が起こる→想定を超えない津波が起きた→それ以上の津波を防ぐ防波堤を作り対応する→想定しない地震は,また起こる.

殺人事件が起こる→殺人者が中に入れないようにする→殺人者は,どこでも,いつでも殺人をする

ハード面(設備・制度)での対応として,措置入院後の制度整備は必要かもしれませんが.防犯カメラなどの設備面の整備は全く必要ないでしょう(設備を設置する業者が儲かるだけ=経済活性化)

それよりも,医療福祉の教育・人材だとか障害者・差別問題を考える啓発活動にお金を投資すべきですね.

それだけのお金が使えるんだったら,本当に役に立つ専門家の育成.人件費にお金を充てるとか,中学生くらいから,障害・病気・差別を考える授業がもっとあればいいと思います.(時間はかかりますが,今からすれば,確実に国の雰囲気.思想は変わると思います)

まあ,国がやることにも限界があるとは思いますが,ソフト面での対策が重要だと思います.

セカオワの深瀬さんは,障害者?の成功例です.成功例から学ぶことがたくさんあるように思います.(今後,セカオワに対する抵抗,セカオワを利用しようとする者が出て来るように危惧しています=私もセカオワの記事を書いてますが・・・(笑い))

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